蚕や桑、活用法研究 宮城・丸森町と東北大院農学研究科が、糖尿病の予防としての健康食品開発を目指す。

昨日こんな記事を見ました。
かつて養蚕業が盛んだった宮城県丸森町と東北大大学院農学研究科は２６日、蚕や、餌となる桑の多面的な利用法を連携して研究する協定を締結した。農学研究科は桑の葉に含まれるデオキシノジリマイシン（ＤＮＪ）に着目。ＤＮＪは血糖値上昇を抑えるとされ、糖尿病予防として効率的に摂取できる健康食品開発などを目指すそうです。

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