2010年9月8日水曜日

ゴルフと健康:高血圧症患者の血圧を上げないゴルフ

高血圧症の私がゴルフをする時に血圧を上げないで済むように考えていることが

あります。

それは失敗して「カーッ!」となることを少なくすることです。

もろんラウンドすれば失敗はたくさんしますが「カーッ!」となる失敗とは別で

す。大抵はアプローチとパットであることが多いです。

さて、今日の「カーッ!」は、やさしい番手のクラブ

今でも悪いスコアの原因を考えると、ビギナーのころにやっていた失敗を繰り返している場合がある。

それは2打目、3打目における番手選びの失敗です。

自分の実力からみて前に進むことが出来る最良の番手を選んでいないことなんですね。

番手選びの基準に、実力より希望を優先してしまうんです。
残り200ヤード、フェアウェイウッドなら届くが、アイアンなら刻みになる、という場合なんですね。

普段の練習でも当たっていないフェアウェイウッドを使ってしまう。
たとえ1打多く打つことになってもアイアンを持てばスコアは崩れませんが、めったに当たらないフェアウェイウッドを持つことでギャンブルショットになってします。

たいてい結果は「あぁ~」です。
そして自分自身に「カーッ!」ですね。・・・血圧高いわ!

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