特有の香りとシャクシャクとした歯ざわりが楽しめるうど。
それが、子供のころは好きになれませんでしたが、今は春を先取りする食べ物、としてこの時期、食卓にのぼることが多くなります。
漢字では「独活」と書きますが、これは風もないのに自分から動いているように見えることからだそう。
また、ことわざに「うどの大木」=大きいだけで役に立たないもののたとえ、があります。なぜかというと、うどは木ではなく草ですが、茎が太く、草丈は3メートルくらいに育つのに、柔らかく折れてしまうので、家の柱にもならない役立たずだから…なんとも面白い野菜ですね。
うどと豚肉のきんぴら他 捨てるところなし 今が旬
最近、うどなんて食べた記憶が無いです。
キライなわけではないですが、自分の食生活を振り返ると、
工業食品を食べている事に気付きます。
no-mu-ba-ra
紀文 豆乳
調整豆乳
豆乳アイス
自然なものでなく、工場で加工されたもの・・・
健康を考えると、その土地で、季節のものをいただくのが良いとおもいます。
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