若い年齢で卵巣が機能しなくなる「早発閉経」の37歳の女性が、ホルモン剤の投与で卵子を発育させる新しい不妊治療を聖マリアンナ医大で受け、今月中旬、約2900グラムの男の子を出産した。
金沢市で開かれる日本生殖医学会で杉下陽堂医師が22日、発表する。
「早発閉経」の37歳出産 ホルモン投与で卵子発育
早発閉経は40歳未満の女性の1%程度が発症するといい、この女性は20代で早発閉経と診断された。石塚文平教授(不妊内分泌学)は「計画的に卵を育て、出産に至ったのは例がなく、治療の有効性を示すものだ」と話している。
とにかく、子供を授かれてよかったですね。
更なる、医療の進歩と保険適用を願います。
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